Sub ExampleStringFunctions3()
Dim objSheet As Object
Dim objCell As Object
Dim strText As String
objSheet = ThisComponent.CurrentController.ActiveSheet
'
'LCase 関数
objCell = objSheet.getCellRangeByName("A1")
objCell.String = LCase("ABCdEFgHiJKl") '
'UCase 関数
objCell = objSheet.getCellRangeByName("A2")objCell.String = UCase("abcDefGhIjkL")
'
'LTrim 関数
objCell = objSheet.getCellRangeByName("A3")
objCell.String = "*" & LTrim(" ABCDEFGHIJKL") '
'RTrim 関数
objCell = objSheet.getCellRangeByName("A4")objCell.String = "*" & RTrim("ABCDEFGHIJKL ")
'
'Trim 関数
objCell = objSheet.getCellRangeByName("A5")objCell.String = "*" & Trim(" ABCDEFGHIJKL ") & "*"
End Sub
上記マクロの実行結果は下図の通り :
1. LCase 関数
指定した文字列中の大文字を全て小文字に変換する。書式は下記
の通り :
LCase(Text)
Text には文字列、または、String 型の変数を指定する。
戻り値として、変換後の文字列が返される。
2. UCase 関数
指定した文字列中の小文字を全て大文字に変換する。書式は下記
の通り :
UCase(Text)
Text には文字列、または、String 型の変数を指定する。
戻り値として、変換後の文字列が返される。
3. LTrim 関数
指定した文字列中の先頭のスペース文字を除去する。書式は下記
の通り :
LTrim(Text)
Text には文字列、または、String 型の変数を指定する。
戻り値として、変換後の文字列が返される。
4. RTrim 関数
指定した文字列中の末尾のスペース文字を除去する。書式は下記
の通り :
RTrim(Text)
Text には文字列、または、String 型の変数を指定する。
戻り値として、変換後の文字列が返される。
5. Trim 関数
指定した文字列中の先頭と末尾双方のスペース文字を除去する。書式
指定した文字列中の先頭と末尾双方のスペース文字を除去する。書式
は下記の通り :
Trim(Text)
Text には文字列、または、String 型の変数を指定する。
戻り値として、変換後の文字列が返される。
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