Dim objSheet As Object
Dim objCell As Object
objSheet = ThisComponent.CurrentController.Activesheet
objCell = objSheet.getCellRangeByName("B5")
objCell.clearContents(1)
End Sub
セルの値や数式など、内容をクリアするには clearContents メソッドを
用いる。
clearContents メソッドの書式は下記の通り :
clearContents(Param)
Param には、クリアしたい内容に応じて、下記の値を指定する :
1 : 数値をクリアする場合
2 : 日付や時刻をクリアする場合
4 : 文字列をクリアする場合
8 : セルのコメントをクリアする場合
16 : 関数 (数式) をクリアする場合
32 : セルに直接指定された書式をクリアする場合
64 : セルに間接的に指定された書式をクリアする場合
128 : セルに配置された描画オブジェクトをクリアする場合
256 : セル内の一部のテキストに対してのみ指定された書式をクリア
する場合
上記のサンプルコードはセル内の数値をクリアする例だが、例えば
数値と同時に書式もクリアしたい場合は、
clearContents(1 + 32)
或いは、
clearContents(33)
のように、引数に上記の値を加算した数値を指定する。当然三つ以上
の値を加算することもできる。
尚、値 64 に書いてある「間接的に指定された書式」の意味については
わからなかった。
clearContents(Param)
Param には、クリアしたい内容に応じて、下記の値を指定する :
1 : 数値をクリアする場合
2 : 日付や時刻をクリアする場合
4 : 文字列をクリアする場合
8 : セルのコメントをクリアする場合
16 : 関数 (数式) をクリアする場合
32 : セルに直接指定された書式をクリアする場合
64 : セルに間接的に指定された書式をクリアする場合
128 : セルに配置された描画オブジェクトをクリアする場合
256 : セル内の一部のテキストに対してのみ指定された書式をクリア
する場合
上記のサンプルコードはセル内の数値をクリアする例だが、例えば
数値と同時に書式もクリアしたい場合は、
clearContents(1 + 32)
或いは、
clearContents(33)
のように、引数に上記の値を加算した数値を指定する。当然三つ以上
の値を加算することもできる。
尚、値 64 に書いてある「間接的に指定された書式」の意味については
わからなかった。
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